私の子供のころの夢は保育士さん。

子供のころの夢ってなんですか。

入院して看護士さんが働いている姿がカッコよかったとか、野球をやっているからなどのきっかけで看護士さんになりたいとか、野球の選手になりたいなんて憧れるってことありますよね。


私の憧れは成長と共に変化していきましたが、保育士さんでした。

私は保育園に1歳から通っていたのですが、じつは保育園が大嫌いで、勝手に教室を抜け出し外で遊んでいるなど、自由奔放な行動で先生を困らせる常習犯で、おそらく保育園の問題児だったでしょう。

そんな私が一転保育士さんに憧れるようになったきっかけは、年中さんになってすぐのある朝、好き嫌いの多かった私は、その日は献立が大嫌いなものばかりでズル休みをしたかったのですが、言い出せず、いってきますとバス亭までいく振りをして、公園に遊びにいきズル休み。

教室を抜け出し外遊びをしていたことはあったものの、流石に朝から園にいかずズル休みをしたことがなかったので家にも保育園にもいないとわかって、誘拐されたのではと大騒ぎになってしまいました。

大騒ぎになっているなんて思ってもいなかった私は、公園で遊びつかれ、何食わぬ顔で帰宅すると、新しく担当になった先生と園長先生と両親が泣きそうな顔で立っていて、大変なことになってると感じ家に入れず困っていた私を先生が見つけコッソリそばにきてギュっと強く抱きしめてくれ、その瞬間。

不安感や恐怖感などがどこかにいってしまい魔法にかかったように安心でき、素直に謝ることができました。

それ以降私は金魚のフンみたいに先生にベッタリで崇拝し、いつか私も先生みたいな保育士さんになるんだと、ピアノを習い始めました。

ちょっとした幼いころの出来事ですが、私にとっては忘れられない思い出です。


私は結局保育士さんにはなっていませんが、姪っ子が保育士さんになるため今年スク-ルにいくと言うのでなんだか嬉しくて応援しています。

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